なにかが見えてくる
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===== ☆ =============================================== ☆ No. 51 ===
     ☆☆                << 英語の諺・名言 >>
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   ☆★★☆                   by Mat
- ☆☆☆☆☆ ---------------------------------------- 2011/03/08 ☆ --

諺、格言の類には、国を問わず、表現は違っても、よく似た考え方が底流に流
れているものが多くあります。また、多くの偉人が多くの名言を残しています。
そういった諺や名言を集めてみました。それらの言葉をかみしめてもらい、そ
れぞれの人生において、何かを考えるきっかけにしていただければ大変うれし
く思います。

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**  ことわざ  **
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People [Those] who live in glass houses [glasshouses] should not 
throw stones.
(ガラス張りの家に住む人は石を投げるべきでない)
「我が身を抓(つね・つめ)って人の痛さを知れ / 
 身を抓(つ)みて人の痛さを知れ」

<その他の類似表現>
Don't judge a man until you have walked a mile in his boots. 
He who has a glass roof should not throw stones at his neighbors. 

<おじさんの一言>
何でも人の身になって考えることは大切である。そうでないと、人がどのよう
に感じ、どのように考えているのか分からない。人がどのような思いでいるか
が分からなければ、人に対して優しく接することができない。ガラスの家に住
んで初めて、むやみに石を投げたりしてはいけないということが分かるし、人
の靴を履いて歩いて初めて、その人の足の痛みというのが分かるのだ。オバマ
大統領のお母さんも息子に対していつも "Imagine standing in their shoes.
Imagine looking through their eyes." と言っていたという。人の立場に立
って初めて、その人の置かれている状況、そこから派生する心の状態というも
のが分かってくる。ところで、おじさんは至って健康なので、体の弱い人の状
況が理解できず、「少しぐらい我慢しろよ」と内心思い、苛立つことがあった。
特に若い頃はそうだった。最近は年のせいで自分自身の体も弱くなってきて、
そういう人の体の状態や心の状態が少しは理解できるようになり、そういう人
の身になった言動ができるようになったように思う。これもおじさんの人とし
ての成長だと言えようが、少し遅すぎたように思う。いずれにしても、常に人
の身になって言動できるような人になりたいものだ。

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**  名 言  **
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Eating well gives a spectacular joy to life and contributes immensely 
to goodwill...
-- Elsa Schiaparelli

きちんとした食習慣は人生に大きな喜びを与え、内に善なる気持ちを生み出し
てくれる。

<おじさんの一言>
食べることは体にとっても心にとっても大切なことである。きちんと食べるこ
とによって健康な体が作られ、健康な体のもとで健康な心が育まれる。健康な
心のもとで善意が生まれ、どんな事にもどんな人にも善なる心で接することが
できる。そして、そういう人は善意に満ちた人となり、善意に満ちた日々を送
り、善意で満たされた人生そのものが大きな喜びとなり、常に人生を楽しみな
がら、前向きに生きることができる。元をたどれば、これらはすべて、毎日き
ちんとした食事をすることに端を発している。昨今よく聞く話だが、朝食を食
べずに学校へ行き、昼は菓子パンで済ませ、夜は一人でコンビニの弁当を食べ
るという若者もいるという。各家庭で、社会全体で、毎日三食ゆったりと食べ
れるような環境を作りたいものだ。忙しい社会の中で時間がせわしなく流れて
いたり、家族の生活時間がずれていたり、さらには家庭が成り立っていなかっ
たりして、家族みんなで一緒に食卓を囲むということも少なくなりつつあると
いう。きちんとした食事をゆったりととるということが少なくなってきている
ようだ。何年か前からファーストフードに対してスローフードという言葉をよ
く耳にするようになった。本来食事というのはスローフードが当たり前であっ
たが、いつの間にかファーストフードが台頭し、スローフードに取って代わる
勢いであるため、スローフードの意義、そしてその価値をもう一度再認識して
もらおうと声を大にして叫ばれるようになってきたように思う。我々の食生活
を再びスローフードに戻し、体も心も共に健康を取り戻したいものだ。我々一
人ひとりの心が健康になれば、社会全体が健康になり、健全な社会へと繋がっ
ていく。健全な社会の中で、健全な家庭が生まれ、健全な家庭の中で、健全な
個人が育まれる。そういう、悪循環ならぬ、善が善を生む善循環を生み出して
いきたいものだ。

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