なにかが見えてくる
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===== ☆ ============================================== ☆ No. 118 ===
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   ☆★★☆                   by Mat
- ☆☆☆☆☆ ---------------------------------------- 2012/07/10 ☆ --

諺、格言の類には、国を問わず、表現は違っても、よく似た考え方が底流に流
れているものが多くあります。また、多くの偉人が多くの名言を残しています。
そういった諺や名言を集めてみました。それらの言葉をかみしめてもらい、そ
れぞれの人生において、何かを考えるきっかけにしていただければ大変うれし
く思います。

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**  ことわざ  **
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Clothes make the man.
(服は人を作る)
「馬子にも衣装」

<その他の類似表現>
Fine feathers make fine birds. 
Manners and money make a gentleman. 
The tailor makes the man. 
Dress up a stick and it dose not seem to be a stick. 

<おじさんの一言>
身なりは確かに大事だ。立派な身なりだと人の見る目も違ってくる。しかし、
外見(そとみ)で中身が決まるわけではない。印象が変わるだけで、中身自体は
変わらない。いくら外見が立派でも、中身が伴わなければ、それは詐欺である。
詐欺にならないよう、まず中身をしっかりとした立派なものにしたい。ところ
で、「馬子にも衣装」とは馬子に失礼である。自分の仕事に誇りを持って、立
派に仕事をこなしている馬子は、どんな衣をまとっていても立派な馬子だ。そ
んな馬子にわざわざ俗世間の価値観で着飾らせる必要はない。中身の立派さは
自然と外に表れてくるものだ。それは衣ではなく、顔に表れてくる。いい顔と
なって表れてくる。

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**  名 言  **
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Happiness makes up in height for what it lacks in length.
-- Robert Frost

幸せは長さの足りないところを高さで補う。

<おじさんの一言>
"length"と"height"をどう解釈するか。単に違った側面と解釈するのか、ある
いは"length"を幸せの期間とし、"height"を幸せの大きさと考えるのか。前者
の解釈でいけば、幸せというものは幸せか否かを一言で片づけてしまえるよう
な一面的なものではない、ということだろうか。不幸だ、不幸だと言っても、
ただそういう面に目が行ってしまって、他の面が見えなくなっているだけで、
冷静に他の面にも目をやると、幸せだと感じられる面もあるはずだ。だから、
不幸せだと感じることがあれば、それ以外の他の面にもっと目をやるようにし
よう。後者の解釈なら、たとえ幸せが長続きしなくても、その分大きく幸せを
感じるようになるので、幸せの期間の短さを嘆かなくてもいい、短い分幸せは
大きいのだから、ということだろうか。さらに解釈すれば、幸せの長さ(期間)
と高さ(大きさ)は反比例し、幸せな時期の長い短いに関わらず、誰しも一生の
うちに感じる幸せの総量は結局同じだ、ということだろうか。さて、どう解釈
しますか。

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