なにかが見えてくる
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===== ☆ ============================================== ☆ No. 170 ===
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   ☆★★☆                   by Mat
- ☆☆☆☆☆ ---------------------------------------- 2013/08/27 ☆ --

諺、格言の類には、国を問わず、表現は違っても、よく似た考え方が底流に流
れているものが多くあります。また、多くの偉人が多くの名言を残しています。
そういった諺や名言を集めてみました。それらの言葉をかみしめてもらい、そ
れぞれの人生において、何かを考えるきっかけにしていただければ大変うれし
く思います。

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**  ことわざ  **
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You must take the fat with the lean.
(脂身と赤身を一緒にとらねばならぬ)
「清濁(せいだく)併(あわ)せ呑(の)む」

<おじさんの一言>
とんかつを食べに行くと、ロースは脂が多いからヘレしか食べないという人が
いる。チキンはもも肉より胸肉やささみがいい、皮は絶対いやだという人がい
る。ステーキは脂身の部分だけナイフで切って、横によける人がいる。何を食
べるにしろ、嫌いな部分、苦手な部分を避けずに食べなければ、そのもの全体
の本当の味が分からない。赤身だけでは赤身の味しか分からない。脂身だけで
は脂身の味しか分からない。赤身と脂身を一緒に口の中に入れてこそ、本当に
美味しいと感じるのだ。食べ物に限らず、自分の嫌なもの、苦手なものも避け
ずに受け入れてほしい。受け入れるのが難しければ、少なくとも避けることだ
けはしないでほしい。物事に対しても、人間に対しても常にそういう姿勢であ
りたい。そのくらい度量の大きな人になりたい。

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**  名 言  **
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We do not see things as they are. We see things as we are.
-- The Talmud

We don't see things as they are, we see them as we are.
-- Anais Nin

我々が物事を見るとき目にしているのは、物事の有り様(ありよう)ではなく、
我々自身の有り様である。

<おじさんの一言>
物事の客観的な姿を客観的に見るというのは至難の業である。いや不可能だと
言ってもいい。物事を見るという行為には必ず、自分の目、つまり主観という
ものが関わってくる。我々の有り様、特に心の有り様というものが物の見方に
反映される。つまり自分の内面を見ていることになる。内面の状態によっては、
白いものが黒く見えたり、丸いものが四角く見えたりすることもある。それを
考えると、我々の内面を常に良い状態に保ち、白いものは白く、丸いものは丸
く見えるようにしたいものだ。

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