なにかが見えてくる
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===== ☆ ============================================== ☆ No. 232 ===
     ☆☆                << 英語の諺・名言 >>
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   ☆★★☆                   by Mat
- ☆☆☆☆☆ ---------------------------------------- 2014/12/10 ☆ --

諺、格言の類には、国を問わず、表現は違っても、よく似た考え方が底流に流
れているものが多くあります。また、多くの偉人が多くの名言を残しています。
そういった諺や名言を集めてみました。それらの言葉をかみしめてもらい、そ
れぞれの人生において、何かを考えるきっかけにしていただければ大変うれし
く思います。

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**  ことわざ  **
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What the colt learns in youth he continues in old age. 
(子馬は若い頃に身につけたことは老いてもし続ける)
「雀百まで踊り忘れず[忘れぬ]」

<おじさんの一言>
よく似たことわざに、"What is learned in the cradle is carried to the 
grave."「三つ子の魂百まで」というのがあるが、こちらはどちらかというと、
小さい頃から身に染み込んだ性質に焦点を当てているように思う。それに対し
て、このことわざは小さい頃に身に付いた習慣に焦点を当てているようだ。お
じさんもそうだが、実際小さい頃からの性質や習慣というものは大人になって
も直らないものだ。おじさんの場合は半世紀以上経った今も直らないから困っ
たものだ。それなら、小さい頃に善い性質や良い習慣を身に付けさせればいい。
そこで、子供の教育ということになる。学校教育でなく、生まれ育つ環境、つ
まり家庭教育、しつけが重要なのだ。家庭教育ひとつでその子がどういう大人
に育つかが決まると言っても過言ではない。一人の人間を造り上げる大きな役
割を果たしている。これはその子個人の問題だけではすまない。社会全体に大
きく波及する問題である。いつの時代でも、将来社会を担うのは、社会を形作
るのは、その時代の子供たちなのだから。 "What is learned in the cradle 
is carried to the grave."「三つ子の魂百まで」、"What the colt learns 
in youth he continues in old age."「雀百まで踊り忘れず」 子供の教育の
重要性を今一度しっかりと頭の中に焼き付けておきたい。

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**  名 言  **
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Even God doesn't plan to judge a man till the end of his days, why 
should you and I?
-- Author Unknown

神でさえ、生きている間は、人を裁こうとはなさらない。なのに、どうして
我々が... 

<おじさんの一言>
確かに神でさえそうなのに、どうして我々が人を裁くことができるのか。これ
はなかなか難しい問題だ。人間を造られた神でさえ最後の最後までなさらない
ことを、同じ人間が手を下していいのだろうか。大きな議論となるところだ。
犯した行為に対して相応の裁きは当然必要だ。しかし、ここで議論になるのは
その判断である。裁く側も裁かれる側と同じ人間である。その同じ人間が下し
た判断は果たして常に正しいものなのだろうか。その判断が正しいかどうかを
判断するのは誰なのか。そして、その判断が正しいかを判断するのは... さら
に、その判断を判断するのは... となると、結局行き着くところは、やはり人
間を超えた存在としての神ということにならざるを得ない。しかし、その神は、
人が生きている間は、裁こうとなさらない。なのに、どうして人間に裁けるの
か、と元に戻ってしまう。犯した行為に対して相応の裁きが必要なのに... 実
に難しい問題だ。

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