なにかが見えてくる
Mat's メルマガ


===== ☆ ============================================== ☆ No. 306 ===
     ☆☆                << 英語の諺・名言 >>
    ☆★☆             -- なにかが見えてくる --
   ☆★★☆                   by Mat
- ☆☆☆☆☆ ---------------------------------------- 2016/08/09 ☆ --

諺、格言の類には、国を問わず、表現は違っても、よく似た考え方が底流に流
れているものが多くあります。また、多くの偉人が多くの名言を残しています。
そういった諺や名言を集めてみました。それらの言葉をかみしめてもらい、そ
れぞれの人生において、何かを考えるきっかけにしていただければ大変うれし
く思います。

****************
**  ことわざ  **
****************

A rolling stone gathers no moss.
(転がる石には苔がつかない)
「転石苔を生ぜず」

<おじさんの一言>
これには2つの捉え方がある。それは、苔というものを好ましいものと捉える
か、好ましくないものと捉えるかによって決まる。年配の方なら、苔にわび、
さびを覚えるかもしれないが、若い人はあまり魅力を感じないかもしれない。
でも、近頃は若い女性の間で苔が流行っているらしい。まあ、そのようなこと
はさて置き、要は、苔をどう捉えるかである。好ましいものと捉えれば、転が
らないほうがよいし、好ましくないものと捉えれば、転がるほうがよい。一所
(ひとところ)にじっとして、同じ事をしていると、悪い意味で慣れてしまい、
緊張感がなくなり、ぬるま湯に浸かっているようで、進歩がない。そのように
して、人間、錆び付いてしまうこともある。錆び付くのを回避するためには、
錆び付きそうな部分に油を注し、常に動かし続けないといけない。そして、常
に新しい事に挑戦し続けることが求められる。動き続けると、錆び付くことは
ない。一方、ずっと一所にいて、同じ事をし続けると、長年経験を積み重ねる
ことによって、その奥義を極め、巨匠や大家と呼ばれるようになることもある。
それなら、転がらないほうがよい。日本では昔から苔を好ましいものと捉え、
転がらないほうがよいとされることが多かったようだが、近頃はそうとは限ら
ないようだ。転職について言及するときによく引用されるが、あなたはどう思
いますか。


**************
**  名 言  **
**************

For it was not into my ear you whispered, but into my heart. It was 
not my lips you kissed, but my soul.
-- Judy Garland

あなたがささやいたのは私の耳ではなく、私のハート。あなたがキスしたのは
私の唇ではなく、私のこころ。

<おじさんの一言>
こういう経験をしてみたい。ささやく側にもなりたいし、ささやかれる側にも
なりたい。いずれにしても、表面的な働きがけをするだけでは、あるいはされ
るだけでは意味がない。相手の心の中まで届くような働きがけをしたいし、さ
れたいものだ。では、どうすればそういう働きがけができるのだろうか。相手
の心に届くためには、こちらも口先ではなく、心でささやかなければならない。
唇ではなく、心でキスしなければならない。心に心でささやき、心に心でキス
して初めて、自分の思いが伝わり、相手の心を動かすことができる。そういう
働きかけがしたい。また、されたい。

----------------------------------------------------------------------
ご意見/ご感想: 下記ホームページからお願いします
ホームページ : http://www.ab.auone-net.jp/~tnkmatmt/
                http://www.geocities.jp/tnkmatm/
======================================================================


戻る